みなさんこんにちは。たけのこ夫婦です。
今回はたけのこ夫婦ならびに、私たちたけのこファミリーについて紹介していきたいと思います。
まず簡単にたけのこファミリーの概要を。
関西在住、35年ローンを抱える30代夫婦と、2歳の娘、1歳の息子で構成されています。
以下、たけのこファミリーメンバーの詳細をご覧ください。
たけのこ父
現在、看護師歴10年目。
学生時代に高橋歩さんの本に出会い、バックパッカーとしてアジア放浪を満喫。考えるよりまず行動。行動力の塊タイプ。
就職後も学生時代のノリで休暇を利用しバックパッカーとしてラオスへ。現地の人とメコン川に飛び込んで遊び、帰国後感染症が発覚し一時職場離脱。この事件により職場から海外渡航禁止令を出される。自身も看護師として自覚が足りなかったと反省し、これにてバックパッカーの旅は終了。
その後仕事は多忙を極め、結婚・マイホーム購入・子供が生まれる等人生の大イベント続きの中で、 海外旅行はライフプランの中で“5年に1度の贅沢”くらいの位置付けになる。
一方、忙しい職場環境であるも、娘の時は1ヶ月、息子の時は2ヶ月の育休を取得。
この間に子どもたちの成長を間近で見ることができ、その重要性を実感するとともに子ども達から
空前のモテ期到来。毎日「パパ、パパ」のラブコールを浴びる。
しかし職場復帰後は子ども達と触れ合う時間が格段に減り、モテ期終了。
朝から晩まで働き休日も仕事をする日々の中で、子ども達との距離を感じ落ち込む。
“いいお父さん”は一家の大黒柱として一生懸命働き家族を支えなければならないと気負っていたが、そのために今の成長著しい子ども達を見逃すのはあかーーん。
いまこそ、子どもたちと一緒に過ごす時間を優先してもいいのではないか?
だから今、子ども達と長く一緒に過ごせる生活に変えるための行動を起こす!
学生時代のように、自分のワクワクセンサーが反応する方へ家族と一緒に進みたい!
起爆剤として、いつかは叶えたいと思っていたアメリカ横断に家族で挑戦することを決心。
たけのこ母
会社員、いわゆる普通のOL。
大学を卒業し新卒で就職したものの、社会人2年目にして海外留学をするため退職。
セブ島で3ヶ月の語学留学をした後いったん帰国して、日本語教師ボランティアとして1ヶ月カナダへ。
セブ島への海外留学もカナダでの日本語教師ボランティアも、事前に入念な下調べをしてから決行。行動よりまず調べて計画。石橋叩きまくって安心してから進むタイプ。
カナダから帰国後再就職し、結婚・出産を経て、現在は社会から離れて約2年半になる。
もともと海外への興味や憧れはあったものの学生時代に留学経験がなく、社会人になってやっと留学した時には、時間は有り余るほどあったのにサークル仲間とバカばっかりやっていた学生時代を後悔。(いや、それはそれで楽しい学生時代だったんですけどね。。もう少し広い世界を見るべきでしたね。。)
自分の子どもたちは、私たちの時代とは比べ物にならないくらいの国際感覚(語学含め)を必要とされる時代を生きていく事になる。だから、小さい時から海外(人や文化等)に触れてほしい。そのために親ができることの一つが、実際に海外へ連れて行って、世界って広いんだよって教えてあげることだと思う。
子どもが小さい内は、親が見せるものが子どものすべて。子どもの人生の選択は、最終的に子どもがするもの。でもその選択肢を増やしてあげられるのは親だと思う。(持論。めっちゃ持論。)
こんな硬い教育論語ってますが、ぶっちゃけ親になってもまだまだ海外行きたい!もう一回留学したい!一度でいいから海外に住んでみたい!っていう下心がありありー!
結婚しても、子どもがいても、自分がやりたいこと諦める必要ないんじゃないか?
親になった途端、私の人生すべて子どもに全振りしなきゃいけないのか?
人生100年時代だとしたら、私の人生まだ折り返してもないけど?
親になってもやりたいことする!親が全力でやりたいことやって楽しんでたら、子どももきっと楽しいはず!石橋叩きまくって安心してから進むタイプではあるものの、幸い、急に楽観的になってどうにかなるや精神も持ち合わせている。
考えるよりまず行動派の夫と少しの楽観的なマインドのおかげで、子どもと過ごす時間を増やす生活へシフトすることを決心。
たけのこ娘
2歳。母に似て慎重派の怖がりさん。動物が大好き。
最近はイヤイヤ期を迎えているのだろうが、「いやいや」ではなく、「ちがうちがう」と否定してくるスタイル。また、毎日母に「これ何?」攻撃を仕掛けてくる。
弟が生まれた時はまだ1歳1ヶ月で自分も赤ちゃんだったためよくわかっていなさそうだったが、
今ではすっかりお姉ちゃんをしてくれている。い〜ってなっちゃうことも多いけど、ちゃんと
ごめんねができる子。
記憶力が良いのか、パズルは3回くらいするとほぼ全てのピースの場所を覚えている。
たけのこ夫婦は、うちの子天才?って結構本気で思っている。#親バカあるある
たけのこ息子
1歳。笑った時に出来る父譲りのえくぼが愛らしい怪獣。
最近は高速ハイハイからひとりで歩けるようになってきて、こちらに向かって歩いてきては思いっきりダイブしてくるので受け止めるのが結構大変。
お姉ちゃんのことが大好きなようで、いつも姉が遊んでるところへ邪魔しに行っては怒られている。それでもめげずに何度も行く。たけのこ夫婦に怒られても笑っていれば許されると思っているようで、将来のやんちゃぶりが透けて見えている。
食欲旺盛、食事は全身で食べるタイプ。自分で食べたがるし、残りが少なくなってくるとお皿に顔を突っ込んで食べるので、食事終わりは毎回惨事。食べないよりはいっぱい食べる方がいいよね。#親バカあるある
こんな感じのたけのこファミリーですが、これからのブログでの様子でもっともっと皆様に
知ってもらえたらと思います。これからもたけのこファミリーをよろしくお願いいたします。
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