2人の子連れアメリカ横断は、ハードルが高すぎ?

hardle high 世界一周

こんにちは!たけのこ夫婦です。

我々たけのこファミリーは、来年2025年の4月に夫婦揃って退職し、家族で1ヶ月間アメリカ横断に挑戦します!そこに行き着くまでの詳細過程は、下記別記事「このブログを始めるにあたって」をご覧ください!

我が家には年子の子どもがいます。出発の時は、娘が3歳、息子が2歳。

こんな小さい子ども2人を連れて、しかも初めての飛行機&海外。
我々夫婦の英語力は中学生レベル。。

皆さんご一緒に
皆さんご一緒に

こんなん誰が見てもわかる、ハードル高いやつやん!宮川大輔©️

アメリカ横断やったるでー!と意気込んではいるものの、実際問題、今考えられるだけでも様々なハードルがあります。

まず頭に浮かぶこと①
まず頭に浮かぶこと①

「帰国したら無職やし・・・」

まず頭に浮かぶこと②
まず頭に浮かぶこと②

「子どもら小さいし初めてのことだらけやからなぁ」

まず頭に浮かぶこと③
まず頭に浮かぶこと③

「そもそもお金どうする・・・?」

誰もがまず頭に浮かびますよね。その結果「やっぱ止めとこか」に行き着く。
私たち夫婦も以前はそうだったと思います。でも、子どもたちと一緒に過ごせる時間の短さ、大切さを考えたら、今この時間を何もせずに過ごしてしまっては勿体ないなと思うようになりました。
子ども達と過ごす時間を増やす生活にシフトしていくを軸に考えると、家族でアメリカ横断を諦める考えにはならなくなりました。今挙げたハードルもマインドと努力次第で乗り越えられると思っています。

では、我々たけのこ夫婦が直面しているハードルとその対処法をご紹介。
おそらくあまり参考にはなりません。軽い気持ちでご覧ください。

1ヶ月なんて長期休暇取れないよ?

我々たけのこ夫婦ですが、プロフィールに書いてある通り、夫は看護師、妻は会社員です。

まぁ1ヶ月の長期休暇なんて取れません。我々夫婦には言い出す勇気もありません。

夫「うん、辞表出すか。」妻「うん、なんとかなるやろ。」

なんていうあっさりとした会話で決めたわけではありません。
しっかりと夫婦で考えて話し合って出した結論です。

たけのこ父は忙しい部署に所属しているため毎日多忙な日々を送っており、たけのこ母も今年の春から長かった育休を終え職場復帰します。子ども達と過ごす時間を増やす生活にシフトしていくことが我々夫婦の目標なので、仕事を辞めることは理に適っています。
(そう自分たちに言い聞かせてる)

子連れ初飛行機&初海外

3歳と2歳の子供2人を連れて、アメリカへの何十時間のフライトは正直考えるだけで恐ろしい・・・。

でもまさにこれが最初のハードル!これクリアせな、アメリカのスタート地点にも立てへん!

今は便利なもんで、SNSでなんでも情報が入る時代。
子連れで海外へ行っている人たくさんいます。


先人達の知恵と経験をシェアさせていただき、できるだけの対策をして向かおうと思ってます。
もうあとは、やってみないとわからへん。何事も経験ー!!

シンプルにお金

もうね、これに尽きます。

たけのこ夫婦は35年ローンを抱えています。マイホームがあります。
でもね、ローン抱えてたら自由がなくなる?そんで、ローン返済し終わったら自由になる?
その答えは人それぞれだと思います。
我々夫婦はマイホームを建てたことを後悔はしていません。そして、マイホームを建てても、
やりたいこと諦めたくありません。(うん。欲張り!)

だから、35年ローン抱えてたって、小さい子供2人抱えてたって、やりたいこと諦める必要ないんだぞー!なんとかなるんだぞー!ってことを証明したいと思ってます。

行かない理由が溢れている中で、行く理由とは?

これ以外にもハードルなんていくつも出てくると思うし、アメリカ横断中でさえもたくさん出てくると思います。このハードルを行かない理由にしたら、いつだって止められる。行かない理由なんていくつだって出てくるんやから。
「それでも行く」ってなるのは、それが我々ファミリーにとって価値あることだと思うから。
子ども達と長く一緒に時間を過ごして、いろんなハードルを家族で超えたいから。

アメリカ行ってよかった!と思えるように引き続き頑張ります。
そして帰国してからは、我々が望む生活へ近づけていけるように邁進し続けます!


そのためにはこのブログを書き続ける必要があります。
偶然このブログにたどり着いた方、インスタから来てくださった方、どんな理由であれこのブログをみてもらえたことは、何かの縁だと思います。感想でも意見でも情報でも世間話でも何でもいいので、コメント頂けたらとても嬉しいです。このブログを書き続ける励みになります。引き続きたけのこ夫婦ならびにファミリーをよろしくお願いいたします。

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